ぶっこみ/北海道 ( 投げ釣り )

04、05年釣行紀






05/05/24 室蘭南防波堤

大物クロ狙い 釣行記

今回は室蘭に釣りおやじと二人でクロ狙いで行ってきました。

夜中に到着して場所を決めましたが、雨がけっこう 降って
いたので、朝までにあがる事を祈りつつ、一杯スタート!!

4時に目覚ましをセット、4:30には竿出し完了

  

雨はあがって、風もなく、遠投には最高の状況です。

周りには遅れて地元?のおじさんが一人だけでした

おじさんの話によると 「 昨日は50、40オーバーが釣れた!!」
との事、これを聞いたらもう〜


程なく、釣りおやじに良いアタリがあり 「 これ〜来たかもって…」

しかし手元まで引き寄せて見えたのは見るからに50cmオーバーの

ラッキー君( アブラコ ) 「見るからにデカイね!!」

なんて言ってるうちに針がバチッ さようなら〜


意外と残念がるおやじ! タモ入れて欲しいなら早く、頼めば…


その後、連続で釣りおやじに40cm?程のコマイ 30cm?位の
マガレイなどが来ましたが大物、本命はきません!!

  


だら〜っとした時間がすぎて今度は自分に40cmコマイがきました。
隣りに入った人も同じ様なコマイが一匹、2号埠頭でやっていた人の
話でもコマイが2、3匹だったとの事です。


今日はこれまでだね!って竿をしまっていたら小さいコマイが着いてきました。

  


「大物って 何時からご無沙汰だっけ?」


本日の食卓

コマイ2匹じゃ こんなもんか!? 湯豆腐





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05/05/03 島牧海岸 白糸岬

GW 釣行記

今年も混雑 覚悟でいってきました、ソイ狙い!

札幌を朝 8時 出発  定山渓まで行くのに2時間も……


この時期は以前 良いおもいをした、瀬棚の横滝へ向かうのですが

なかなか、風と波の状況が良くありません!

入釣 出来そうな所を行ったり 来たり!

やっと見つけたのは島牧の白糸でした。

  

場所は決まったのですが風がとても強く投げ込む方向が限られました。

ここは目の前から深く、普段ならきっとソイ系狙いには

最高!? の場所と思います。



暗くなるまでカレイでもと思っていたら

「 あれっ!!」

  


「 いや〜 磯場で カレイ 釣れると うれしー 」


その後、薄暗くなると小物のオンパレードとなり…

  
( ガヤ )             ( ハチガラ )


  
  ( ガヤ )           ( ホッケとアブラコ )

小物で遊んでいるうちに、風が危険領域とおもうまで

強くなってきたので残念でしたがここで中止としました。



本命は最後まで来ませんでした!




これは釣りおやじが唯一キープしたソイです、

いつもならリリースのはず!? ( 小さいぞ )



「 なかなか 良い釣りって できないね〜 」




後日の食卓

  
ラッキーのムニエル    ホッケ&クロの一夜干し  



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05/04/12 岩内東外防波堤

春のカレイ探索 U


行ってきました 一人で!

床屋のおじさん情報もあったので〜



外防波堤 先端 目指し 2時 札幌発

4時少し過ぎた頃、到着 既に車が多数あり

先端から外向きに7,8組竿出し完了状態

仕方ないので先端部に居座り、内海側に構える事とした。



日の出前に竿だし完了!

ここでも釣れるでしょう! ってなのが間違い!!

沖提に向かって投げてる人だけに釣果あり

その他、大勢の約30組は暇人となり、うろうろ、キョロキョロ



自分はこんなのが来たらやる気を失うタイプに付き

2時間程でギブアップ!

「 釣りって オモシロクね〜 」

「 寒いので帰りま〜す!」

最近 あきらめ 超〜はやい!

っつうか やる気 ナッシング?




帰る途中 眠くなってきたので何処かで車止めて 仮眠でも

そう思っていたら、小樽の忍路に到着、



あぁ〜 船渡しのおやじ 発見!
 

「 一人だけど 竜ケ崎に行かせてくれ〜 ]

「 昼までだぞ〜 じゃ 片道600円 」



8時過ぎて 渡してくれたのは良いけれど…

遅れてきた自分は狭い所に無理に入れて貰ったので

ショッパナから お祭 騒ぎ

「 皆さんすいませんね〜 素人なもんで!」

皆さん、上手な方ばかりなので優しく 無言で…


そんな こんなで 何時のまにやら



岩内で釣りが嫌いになるとこでしたが

小樽で復帰!



忍路はいつも時間との勝負、渡してもらえば、

手返しの早さが釣果に直結!




マガレイと砂ガレイが半々位で33匹、最大マで32cm

12時ちょうどに終了!!





さかなを捌くのは大変だけど、カレイはスゴク美味しい〜











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05/03/23 余市マリーナ

春のカレイ探索


今回はそろそろ、カレイが釣れるだろうと、小樽忍路へむかいました。

船渡しが先日からスタートしている事を電話で確認済みだったのと

波と風の予報が良かったので 「こりゃ〜釣れちゃうかも!」なーんて

言ってたのですが時間になっても 船頭さん 出てきません!

「ど〜なってんだー」

今日は出るとか 出ないとか 判るようにして欲しいもんだ!



と 言う事で出遅れた二人はそこから割りと近い余市マリーナにむかう事に




久々に来たマリーナは以前と随分と変わっていました。 

なんだか釣りデッキがあり、雪が無くなった時はとても混みそうな感じです。




釣り場には6,7組の先客がいましたが真ん中あたりが空いていたので

釣りおやじと並んで入る事が出来ました。 釣りデッキは海面まではそれなりの

高さがありますが、結構 海は浅い感じです!





竿を出して、割りと早めに釣りおやじにアタリがあり 釣れてきたのは

20cmない位のカワガレイ  ちょっと がっかり




時間をおかないで、今度は自分に軽いプルプル系のあたり!

適当にアワセを入れてあがってきたのは釣りおやじと同じ様なサイズの

カワッチでした。 がっかり!





周りの釣り人も同じ様なサイズのカワがそれなりに釣れているのですが、

マガレイやイシモチなどはまったく釣れていないとの事でした。


昨夜、お酒を飲みすぎた のと3時間も寝てない ので二人ともやる気が

音をたてて どんどん 無くなっていくのが ハッキリ わかります。

魚をリリースして 随分短い時間で 帰路につく事に!

途中 小樽南防波堤の様子を聞きましたがカレイ系はまったく釣れて

いないとの事です。

帰り道 コンビニの駐車場にてノックダウン 爆睡!



「 やる気あんのか 釣りおやじ 自分 ○頭も まったくよ〜」



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05/02/03 室蘭崎守埠頭

節分釣行はコマイ&カジカ狙い


  
コマイとカジカが其れなりに釣れているとの

情報に拠り単独で崎守へ向かいました。

4:30にセット完了、周りに釣り人は2組程。

とても風が強く、体感温度はマイッタ10以下!

ってなとこでしょうか、支度をしているだけで指がマッタク

動かなくなりました! その後は車の中から竿を

見ていられるので良いのですが、一度車の中に入ると

二度と出て行きたくない気持ちになりました。

その願いが通じたのか、アタリも一度も無く、

車の外に出る必要がありませんでした。

いったい自分は何時間もかけて何をして来たのでしょう?


釣りおやじにボーズの報告TELをしていた時

彼が嬉しそうに納得していた事が気になりました。


他人のボーズ話は楽しいですか?



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05/01/07 苫小牧 勇払埠頭

リベンジ釣行はオオマイ狙い?


先日のイソメが手付かずで沢山あったので

家族の制止を振り切り単独で苫小牧に向かった。

16時頃着 天気も良く、今日は釣れそうな? 感じ!!

( 足引っ張る奴も居ないし… )



竿を三本セットして車のなかで待機、風もまったく無く

竿先が2時間 経ってもピクリともしない!


「 やべ〜 今日も…やっちゃいそうだ 」


家族に半分 諦めのメールを打っていると追い討ちを

かける様に徐々に風が強まり吹雪だした。

竿先への集中力を欠き、ぼわぁーっとしていた時

右の竿が激しく揺れた!!

巧くアワセて サカナがのったのが判った

巻いてくる時、ラッキー( アブラコ )でありませんようにと

何度も心の中で祈る…





あがって来たのは36cm程のプックリ コマイ!!

「 ヤッター 止めないで良かった〜」


素早く撮影を終えて、同じポイントに投げ返し

ホットする間も無く、同じ竿に先程よりもっと激しいアタリ!

直ぐに飛びつきバッチリ アワセる

今度はさっきより、良い引き!!!





ナイスなプロポーション 40cm

「 くぅぅ〜 やり−」


勇払の中心で愛を叫ぶ!


またまた、素早く撮影をし、三本の竿をすべて今、釣れた所へ

ぶっこみ直し、「 まだまだ行くぞ〜 」 って言ってから今度は長い

2時間音沙汰なし!



しゃ〜ないので本日は此れまでとし、嫁さん

湯豆腐の用意のお願いメールを打ち帰路へ着く事に





帰宅してメジャーで測り直すと大きな方は39cmちょっとに


「 やべ〜 現地でメジャーあてて撮影しとけば40cmだったのに 」





その後の食卓





帰宅後、早速 調理開始!

待望の一杯


「 コマイ最高 !!!」






( 2匹とも雌でコッコがたっぷり でした )



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05/01/04 室蘭崎守埠頭


05年 初釣行はコマイの数、狙い?



この時期の恒例と成りつつある、崎守に釣りおやじと向かった。

昨年の事もあり、早めの到着をめざし、札幌を出て、

現地に14時頃到着、風が相当強い中の準備となった。

明るい内は多分あまり、来ないだろうと思っていたが

まだ明るい16時前にまず、釣りおやじに30cm強の本命君、





「 こりぁ〜今年も 忙しく なりそうだ… 」



17時    「 急に暗くなったな〜 」

18時    「 一杯始めますか 」

        「 じゃぁ〜 乾杯 」

        「 今年も 宜しく〜 」

19時    「 2匹目まだかね〜 」

20時    「 吹雪いてきたな〜」

21時    「 …  …  … … 」

22時    「 流星の超人てさ〜 」

        「 頑固 親爺だな 完全に!」

23時    「 アタリも 一度も無いんですけど! 」

24時    「 風で竿、吹っ飛びそうだよ 」

25時    「 ナンカ 呑み過ぎた様だ 」

        「 …  …  … … 」

27時    「 スターミーばっかし、掛かるですけど!」

28時    「 …  …  … … 」

30時    「 餌、付け替えても 無駄か… 」

        「 …  …  … … 」

31時    「 もう 帰るか?」

33時    「 …  …  … … 」

35時    「 こりゃ〜 今年も ヤバイ かも 」






「 なんまら 寒かった だけー 」




因みに嫁さんに指摘を受けたので一言

お酒を飲んでも、運転はしていません。

岸壁にも細心の注意を払ってます!

皆さんもご注意を


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04/12/26 石狩新港-西埠頭


極寒の中、コマイにチャレンジ


この数日でコマイが釣れているとの情報が入り、

釣りおやじと石狩新港へ向った。


初めは樽川埠頭を見たが休日とあって駐車場は激混み!

仕方ないので入釣した事ないが西埠頭を目指し、

歩き出すことにしたが20分以上は歩いたと思う。



( カメラを忘れたので携帯で撮影 )


やっとこさ到着し、全体で5組ほどの釣り人を確認


竿を出し終えたのが16:00 

満潮に向け、ベストタイム!!



辺りを観て廻って釣り座に戻りほどなく、良いアタリ

巧く、アワセを入れると サカナが乗ったのが判った

コマイにしては重いので何かと思ったら…

20cm程のマガレイでした!


 「 やり〜 」




直ぐに投げ返して寒い中アタリをまっていると

今度はホッケ 30cm極細 …

直ちにキックバック!


釣りおやじを含め、他の釣り人もアタリもない時間が続いたが、

自分の竿が突然大きく揺れてたので慌てて飛びつき 

おもいきっり、アワセを入れた!

先程のマガレイより相当 重いのがビシビシ伝わってくる!


「 何が釣れたんだ〜 」

キャップ ライトを当てて確認するとそこには

もんべぇ〜で釣れた物よりデカそうな珍魚


ホウテイ さん


ガ〜ン 期待が大きかっただけにショックも デッカ〜

暗闇の埠頭内に悲痛な叫び



「 ふざけんなー 」


その後は気を取り直して釣り座に着いたが釣りおやじの竿に

ラッキーが付いただけで変化なし!



寒さが身に凍みてか 釣りおやじが帰りたいと懇願するので

終了とした。


港全体でコマイ35cm位の1匹だけ確認し

帰り道の20分を頑張った!


その後、東埠頭などを見て廻ったがあまり

釣れている様子ではなかったので本当の帰路に着いた。





その後の食卓


いつもより、相当早い帰宅につき
早速、カレイを焼き上げ…



カレイは一晩 干さないと焼いた時みっともないっす!

コマイを入れてと思っていた鍋…

サカナが入ってないと寂しい




今回は カメラを 忘れたって 言うじゃな〜い

でも あんた写真撮るほど 釣れてませんから〜  残念!

斬り〜 ってか





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04/11/23 門別漁港-外防波堤


約 1ヶ月空きましたが再度カジカにチャレンジ


今回も釣りおやじと二人、いつもの場所に
陣取って日が落ちるのを待ちました。





最初に反応があったのは釣りおやじ、竿を出してまだ30分
経ってなく、日も落ちきってないのに良いアタリ!!

おまけに「 タモ 〜入れてくれ」 なんて言ってます。

「 本当ですか?」 たしかに竿は結構 弓なりになってたけど




タモ入れに苦労して、あがって来たのは42cm程の
まぁまぁ〜サイズ

「これで、まず鍋決定! おめでとう」


「次は… 自分の番だ〜」  って それからの時間が長〜い こと


やっと自分に来たのは38cm 「まぁ〜良しと しとくか!」






その後は昨年同様 釣りおやじ 絶好調!
短い時間の中で40cm前後 計4匹




自分は納得のキープサイズ2匹(40cm未満ですが)で終了





「 門別 魚影濃い じゃん 」


今年はドンコが居ませんでした! なんで?




今年も夜中の帰宅にも関わらず嫁はんとカジカの刺身にて乾杯
( 疲れも手伝って、ベロベロ )







次の日の料理 

釣りおやじ家と鍋をやりましたがとっても美味しかった

だけど、鍋を喰ってたのはおやじ自分だけか?

   





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04/10/26 門別漁港-外防波堤


2週連続 カジカ狙い!


急に寒くなって来たのでやっぱり鍋でしょ ってな事で

釣りおやじと二人、行ってきました もんべえ〜

先週よりはマシだろと思いきや!

竿を振込んだ途端





ユグイの嵐、嵐、嵐




   

 たまに ドンキーとラッキー


この展開は先週とマッタク同じ!!




「 門別 ぜんぜん 早いじゃん !」



( 情報によると他の人は連れてる らしぃ〜 )


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04/10/19 門別漁港-外防波堤


チョット早いか?カジカ鍋




単独釣行の今回は鍋壊し狙い!


天気予報は波 1.5 m 風は収まり1m/sのはず

だったのに到着すると結構うねりがあり、

飛沫が防波堤の上を濡らしていた。


    
ユグイ                       ホウテイ                 ラッキー


自分の嫌いなベストの連発でスッカリやる気ゼロ!


波飛沫で顔がしょっぱくなってきたので早々に帰宅







「 門別 ぜんぜん ダメ じゃん 」


( だめなのは自分の根性? )



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04/10/05 湯泊岬

今期最後?のソイ系狙い


何処で何を釣るか迷った数日だったが結局は
美味しい魚が喰いたい! っていう事で
釣りおやじと二人で札幌から2時間程の
増毛町 湯泊岬へ向った。


風も無く、この時期にしては暖かい日だったが
多少ウネリがあり、釣り座に波しぶき結構かかる
状況でスタート。


 (ピンぼけ釣りおやじ)

先端奥に一人、先客が浮き主体で奮闘していた。
 
( 一人の夜釣りは結構恐ろしい )




( 夕日が最高 )

暗くなり、ゴロをたっぷり打ち込み、自分に最初に来たのは
とても小さなクロソイだった。


アタリが割りと大きかったので小ささにビックリ

即リリース


その後は二人ともアタリも無く、投げる度に消失する
オモリの交換に苛立ちながらも我慢の釣りだった


 数時間後 諦めかけた時、再度 自分にアタリ





あがって来たのは黄金ムラゾイ ( ハチガラ )


「キープ出来るサイズじゃ無いけど、これをリリースすると刺身が喰えん」


っちゅう事でお持ち帰り1号となった すまん!。



初めはやる気満々だった釣りおやじ  アタリも来なくて
予定時間前にギブアップ宣言


釣りおやじ ボウズ決定!!



単独釣行のオジサンは浮きで小っちゃいソイ3匹キープ
ですって



「 湯泊 ぜんぜん ダメ じゃん 」


( だめなのは自分達の腕? )



「 次、行ってみよう 〜」





でも ハチガラの刺身は最高!






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04/09/02 登別漁港-外防波堤


いくら丼に再チャレンジ


2度目のしゃけ釣は釣りおやじといくら丼をめざし登別へ向った!


自分は前回、雄ではあるが一匹あげてるので気が楽ではあったが
朝起きた時の人の数にはビックリした。


4:00時起床で4:30には竿だし完了


薄暗いうちから、隣りの浮きルアーの人達にヒットが続き


「 こ、こんなに釣れたの見た事ない! 」 っちゅう位
爆釣がいつまでも続いていた、


お 隣 り で !


自分を含めた( ぶっこみチーム )


口をあんぐり開けっ放し



そんな中、やっと自分にアタリ!
上手くあわせて、サカナがのったが判る

ぐんぐん巻いてくる途中、ドラグを調節して…


って思ったら 「 やば〜い バレタ! 」


「 なんで? こうなっちゃうんだろ〜 」

( 下手だから )




その後、釣りおやじに待望のヒット!

しかし そいつはだった。



AM9:45


おやじは昨年ノーヒッターだったので、内心は嬉しい筈なのに
お隣さんへ プレゼント


だらだら やってる内にぶっこみ組は各自、一匹づつは確保


ルアー組は爆釣がいつまでも続いている


なんで 自分だけ取り残されるの? ホワイ


遂にシャケ釣り史上 初 12時間 以上 防波堤に


日が落ちかけて来た時、遂に自分にアタリ
必要以上に慎重にサカナをあげた!


しか〜し そこに横たわったのは
この時期なのに半分ブナッタ



PM16:40

超〜がっかり 写真だけ撮ってリリース願った「 さようなら〜 」



立て続けに釣りおやじにもヒット

今度もだ  残念  しかし流石にこれはキープの様だ!



PM16:45

日が沈みそうなので此れにて終了



「13時間もやっといてキープ無しだと胸が痛くなる!」


ぶっこみ組 完敗



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04/08/27 登別漁港-外防波堤


喰えるか、いくら丼!


毎年、8月末からスタートするシャケ釣りに一人で向った。
今回は釣りおやじは抜きだ!

夜11:30現地着、早速 三脚を持って先端部に入る
しかし人は居ず、ちょっと不安になったが何時もの
場所に入れたので車に戻って一休みとした。

4:00起床 この時間 港全体で約20名程がスタート



横に入ったおじさんが2日前に結構釣れていたとの
情報を教えてくれたので気合を入れて、竿3本を振込んだ!

5:00位に中間部に入った釣り人にマズ釣れた!

続けてその隣りの人にも……



少し時間をおいて今度は自分に… アタリ

上手く 大きく あわせて…  きたぁ〜

自分の足元まで来たので雄の大物と判る

横に入った情報おやじがタモを入れてくれる…

…… モタツク ……

引きを堪能する程 余裕はない!( 今期 初 )

…… モタツク ……

…… モタツク ……

 バ…バレタ…


「いいんですよ〜」 おじさんがタヘでバレタんじゃ〜無くて
自分がサカナをコントロール出来なかったから…


おじさん 何度か詫びに来る…

チョットぶなってたし ほんと 気にシテマセン


後から来た地元のおじさ「惜しかったね!」連発


じっと表情を変えず 耐える…「うっへ〜」



7:00 また、右側の竿にアタリ…

しっかり あわせて…ゆっくり持って来る


「あぁ ばれた」  「なんでだ!」

と思ったら 手前に急転回していたサカナが又、強い
引きでぐいぐい引っ張る

「まだ、付いてる」

失敗おやじ 今度は手伝うかどうか迷ったのかゆっくり
おじさんのタモでやって来た

「お願いします」

今度はしっかり雄80cmゲット!



ほっと したよ 見ていた人、皆



その後は全体に変化あまり無く 港 全体で4,5本
と言った所で11:00めどに帰り支度を始めて
地元のおじさんに残ったサンマを差し上げて自分の竿に戻った…


真ん中の竿が吹っ飛ぶ途中で…
竿尻つかみ損ね…

三脚が海に落ち…

自分の大事な竿が港を泳いで行くじゃ〜ないですか

「パニック」


他の2本の竿を手早く引き上げて…

半分沈んで逝く三脚をタモで何とか取り込み…


今度は泳いでいく竿を…「あぁ〜だいぶ行っちゃったね

何度か2本仕掛けの竿を思い切り振込んで
泳いで行く竿 目掛けて超遠投!


奇跡? 泳いで行く竿に引っ掛かり 何とか竿を回収!!

今度はその竿に付いてるシャケを……


「やった まだサカナ付いてる」


自分はテトラの上に乗り、力強く引っ張るシャケとやり取り

しゃけは外海を大きく回り、テトラにはまり込んで
何度か引き寄せたり、泳がせたり、している内に
ラインがぷっつり…


「うん〜 」

竿も三脚も助かった、だけでも、良かった様〜な?

今日は複雑な気持ち!?



初めのバラシから最後のバラシまで見ていた地元のおじさん

「1匹あげて 2匹バラシ だから」

「あなたは銅メダルだべさ〜」



なんか 違うような 気がしますけど…








本日の食卓


チャンチャン♪ (焼き)

   


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04/08/12 湯泊海岸


久々の浮き釣りチャレンジ


約2ヶ月ぶりの釣行は釣りおやじと二人で
ソイ、ハチガラ狙いで湯泊海岸へ向った。


到着時間が夜10時と遅く、ポイントが絞り切れないまま、
釣りおやじはぶっこみ2本、自分は久々の浮き釣りで
チャレンジとなった!


しか〜し、自分は4時間程でアタリが3回、サカナの顔
を一度も見れず、ただ疲れただけ!


釣りおやじはハチガラ25cm×2?キープ
ガヤ、極小ソイ等 満足とは行かない物の
自分よりは相当マシ!





今回は岬の先端より、手前の方が釣れるとのアドバイス
に拠り行動したが、大体 自分はこっち方面でまともなサカナ
釣った事 無いんだよね 竿が折れたり トドがいたりで

マッタク!



いったい、何処でサカナが 釣れるんだよ!






本日の食卓




買ってきたホッケ×1



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04/06/08 室蘭 南防波堤


大物カレイ 再チャレンジ



50オーバーを目指し、釣りおやじと二人
で室蘭南防波堤へ向った。

雨も上がり、今回こそイケルと思ったが…

釣れて来たのは小物マガレイ2匹だけ!

釣りおやじは 小コマイ×2 判別不明の
カレイ1匹



唯一の貴重な情報は有頂天おやじが南
防波堤にも宇宙人が居る事を判明させて
くれた事!


「足一本ぐらい 分けてよって感じ」



いったい、何処で大物が 釣れてるんだよ!






本日の食卓


カレイの唐揚げはマイウー







チョット 一言


俺の三脚 勝手に触るな!



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04/05/25 室蘭 南防波堤


釣り情報に拠り大物 狙い



ネット情報や新聞等により室蘭で大物
クロ他が釣れていると有り。
一人で現地へ向かった。

23時頃到着、雨も降っていたので人は
居ないだろう、と思っていたが、先端部の
最良のポジションに先客が!!

しゃ〜ないので、一段下がった所で竿を振
る事とした。



雨の中こんな早くから場所取りがあるっち
ゅう事は……やはり  大物が…

そんな期待を持って一旦、車に戻り、準備
を進めた.

夜が明けても、霧雨状態が続く中、早々と
中間部の釣り人に30cm程のクロが釣
れ、期待は高まるばかりであった。



その後は誰にもサカナは掛からず、順調だ
ったのは、ホタテ親爺だけだった。

ホタテのサイズは手を広げた状態より大き
い物もあり、結構 美味そうだった。

  (少し分けてくれ! ってな感じ)

数時間後、やっとカレイ系のアタリがあり、
慎重に釣り上げたのはチョット大きめの砂
ガレイだった!!  ゲッ  がっかり…



周りの人も、殆んど諦めて帰り支度を始め
た頃、やって来たのは20cm程のコマイ君、
砂もコマイもリリースしようか迷ったが結局
は持ち帰り、食べる事とし、終了とした。

終了直前に先端の人に30cmのマガレイが
釣れたのが本日のベストフィッシュ…





いったい、何処で大物が 釣れてるんだよ!






本日の食卓




 真っ黒 くろすけ 出ておいで! ♪♪ 






ホタテ親爺の一言


俺はサカナが釣れない時は

ホタテ狙いだ〜


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04/05/02-03 瀬棚町 横滝

GW釣行は日本海根物狙い


今回はキッチリ連休が取れたので釣りおやじ
二人で横滝のソイ系狙いとした。

GWの渋滞を避ける為、仕事が終わってからの出
発とし、 夜中1時半、着 2時には竿を2本 出
し終えた!

波は殆んど無く、風も無い絶好のチャンス!

  (無さ過ぎ? 軟体系には最高!?)

 



そんな中でやっと来たのはロウソクボッケ…

空が白み始めるまでに 二人で数匹づつ、
ロウソクを釣ったが結構 早く明るくなって来
たのでカレイ狙いに仕掛けを取り替えて待
つ事にした。




間もなく釣りおやじに待望のクロガシラが来
て、やっと魚をキープする事ができた!
 ( ホッケは総てカモメに献上 )

完全に明るくなって来た頃、マッタク寝てい
なかった自分… 体力の限界… 近し…

「ホッケ以外もう…こねぇ〜んじゃ ね〜の」

「また、これもホッケのアタリかょぉ〜」




「ありゃ〜 良い型のクロだぁー」

急に生き返った自分

(画像の顔は疲労タップリ)

「写真とってくれ〜」

「来年の年賀状採用決定!」 なんちゃって!

「ここで35cmは立派なもんだ〜」

     自分で言ってりゃきりが無い



一寸、時間を置いて今度は先程より小ぶり
の27cmゲット!

「撮影お願いしま―す。」

この辺りから体力の限界が釣りおやじに来
て第1部 終了とした!


第2部開始の夕方まで、温泉でも入って休も
うと言う事で、瀬棚町営の風呂屋さんにて、
たったの350円で 時間も休ませて頂き
ました。
 「もう〜大変 申し訳ない ありがっと」


同じ場所で2部開始となったが今度は陸か
らの強風で、波は無いけど竿が何度も吹っ
飛ぶ状況となり、最悪コンデション!


二人ともホッケのアタリも無いまま、数時間
強風を我慢し続けた!

「こんなんじゃ 何時 止めてもいいぞ」って
言ってた時 自分に良いアタリ!

上がったのは28cm程の黄金はっちゃん
サイズはいまいち だけど プックリ太った
素敵なボディ−

いちょう自分だけでもカッコが付いたので

     「 此れにて 終了 !!! 」




本日の食卓

 
   

我が家では滅多に作らない クロの煮付けをメインにハチガラとクロの刺身
& いつものあら汁 (ネギたっぷり)

ヤッパリ 子供にも大人気だったのはハチガラの刺身でした!
(自分の口には一寸しか入らんかった!)

煮付けも 珍しく、美味しく出来て (怒られる?) もう最高〜



  
そ〜言えば はっちゃんに卵が沢山
入っていて可愛そうな事をしましたが
クロの煮付けと一緒に煮込んでワサビ
醤油で適当に喰いましたがとても

「美味しかった!」



今回の一言


予備のキャップライトは持って 行け !

古い 塩イソメは止めて おけ !



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04/04/14 小樽 竜ケ岬

マガレイの数狙いなら船渡し


ドタキャン釣りおやじ「休みが取れん」メー
ルにより、一人で竜ヶ岬へ向かいました。

5時に渡しスタートだと聞いてましたが既に数人
が竿を出していました。

自分も早速、すみっこに竿 2本セット、3分し
ないうちにプルプル系のアタリ。

本命のマガレイ ダブル!!! ヤリ〜

すぐに投げ返した竿に又、アタリ

この場所は結構深く、また遠投し
ているので巻くのが重い、魚の重
みがガンガン伝わって……    
    って あれ?


これは? ギスカジカ?? ダブル

イーところなんだから ジャマしないでくれよ!

って、又 ギス ダブル!!

ギシ ギシ 鳴くから ギシカジカ

いつの間にやら 外道の山

こんなに外道ばっかし釣ったの初めてっちゅう
ぐらいドンドン 来ます。

後からやって来たお隣りさん、チョイ投げでマガ
レイが順調に釣れている。 なんで?

自分もチョイ投げに変更

するとマガレイがダブルで連荘… 連荘!

       再度 ヤリ〜

今日はナンボ釣ったるか〜って思ってたら

船渡しのおじさん
風 強くなって来たから「中〜止」

「しゃ〜ないね」 40は釣ったから「良し」と
するか!

隣りのおじさん いわく「おんたばっかしだ
から2,3週は早いん だべさ」





今回の一言


ギシギシ鳴くから 片道600円だべさ

( なんの こっちゃ )



後日の食卓



とっ〜ても美味しい、から揚げ




え〜 実を言うとギス キープしました!

マヨネーズに一味たっぷり、つっぷり振り掛けて
食しましたが、

まぁ〜喰えなくもないってな感じ かな。


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04/03/16 古平 小樽南防波堤

本年の本格投げ釣りのスタートは古平から

そろそろカレイの季節が来てるんじゃ〜ないか
と、釣りおやじと二人で選んだ場所は古平漁
港の外防波堤でした、着いてみると雪で車を乗
り付ける事は出来ず、歩く事となりました。

先端に二人、釣り人が居たので30mほど、下
がった所で竿を出す事にしましたがテトラの位
置が積み替えられて、昨年までとは違い、投げ
込む場所が限られる様になりました。

日の出と共にスタートし、直ぐにカレイ系の軽い
アタリがあり、巻き上げると砂ガレイの手のひら
クラスが付いていました、一発目が砂で、しかも
極小だったので、チョットガッカリでしたが、直ぐ
にマガレイの同サイズがきたので期待が持て
そうです。

その後、同じ様なサイズのマガレイを3匹追加
したところでアタリはピッタリ止まってしまいまし
た。
釣りおやじは寒さと昨日のアルコールの為か、
車に戻り寝てしまい、自分も寒さと睡魔との闘
いとなりましたが、ついに根負けし、終了として
しまいました。

帰り道、寝ていた釣りおやじは体力が回復した
のか、忍路の船渡しに行きたいと言い出し、現
地に着いて例の親父が丁度いたので尋ねると
20日からのスタート(昨年と同じ料金)との事で
した。
何時もならこれで完全に諦める釣りおやじです
が、今回は何故か、小樽南防波堤を覗いて行
こう! という事となり、着くなり支度をして先端
部で竿を出すことにしました。

釣りおやじは、着いて直ぐにホッケ小とマガレ
イを釣り上げ、良いスタートを切りましたが、そ
の後は続かず、自分も、やっとこさ ホッケ2匹
といったところでした。
ホッケをその場で背開きにしてカレイも軽く捌い
て帰り道につく事としました。
結局二人で マガレイ7 砂ガレイ1 ホッケ5で
終了。
 

本当の春はもうチョイ ってな感じでした!



来週も頑張りま〜す

ぶっこみ/北海道



後日の食卓

  

マガレイの一夜干しは極小でもとっても美味
ホッケは鮭と同じ位かな? 次回リリース!




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04/02/12 苫小牧東コ−ルセンタ−



今回の釣行は第二次冬休みに突入したのは良いが
投げ釣りに行く所が無い為、先週 釣り情報で入れ食
いだった、苫小牧の鰯&チカ狙いで単独行動とした。

久々にコマセ、サビキ等の用意をして人が余り居ない
と思われる昼間に到着。

着いてビックリ、例の柵の前はすき間なし、
こんなに釣り人が居るを見たのはって言う位、
ゴチャゴチャ!

おまけに所々でサビキ仕掛けでお祭りザンマイ

    うへ〜 最悪!




と言う事で一人、皆さんから遠く離れ仕掛けを
セット、コマセを撒き続けるもマッタク反応なし

吹雪模様になってきたので車の中から見る事に
したが何だかウトウト 居眠り状態に!

例の柵の皆様は20cm程の鰯をバケツに山盛
り、入れ食いウハウハお祭り大騒ぎ!

  なまら あずましくない 帰ろう!




今回の一言


やる気のない者は去れ



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04/01/16 室蘭崎守埠頭

本年の一発目はコマイ狙い

大雪の影響で大渋滞の札幌をやっとこさ抜け出し
現地に到着したのは薄暗くなる頃だった。

早速、釣りおやじと二人並んで展開!
今回はとても寒いので車の中からアタリが
見える様に陣取った。

竿を出し終えて直ぐに釣りおやじは今年の無事な釣りを
祈願し、乾杯を要求?

「ん、じゃ〜 乾杯ぃ ヨロシク!」

って言った途端に自分にアタリ


「あれ 3分しない内に本命 ダヴォ〜ル」

「マズイ 今日、もしかして呑んでられん かも?」
なんチャッテ



釣りおやじも自作4本針で飲む暇なく、
バンバン アタリを取っている!

そんな こんな でしたが自分は次第に
アタリはあるが針掛かりしない状態が続き
イマイチ数は伸びず、10数匹止まり

しかし自作欲針おやじは倍以上、30数匹を
釣り上げてウッハ、ウハ系アルコールおやじ
になってゲロ吐き寸前の様子……

自分は昨夜の雪投げ(北海道弁)の影響か
ドリンクも釣りも居眠り状態に!

夜の部 自然終了

ホントは白鳥大橋がライトアップされ良い感じ



朝の部 スター ト



朝は室蘭名物 巨大スターミー



朝の部はチョット遠投かけてカレイ系狙い!!

しかし 自分自作欲針おやじもコマイを1、2匹
追加しただけでアタリが止まったのでカモメに
コマイの卸したアタマを喰わせ終了!!!



結局、自分コマイ20cm前後19匹 釣りおやじ40匹




 再度 夜の部 釣りおやじ宅にて再開

   

「鍋も干したコマイも最高!」


「いや〜バス乗って家族で行った甲斐があった!!」




これは我が家の後日、作


コマイなんぼ喰っても マイウ−


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